100回着ても洗濯不要のシャツ画像、キックスターターとは? [新技術]
100回着てもシワ、ヨゴレ、臭いが付かないシャッツって信じられますか?
アメリカNYに拠点を置くブランドの「Wool&Prince(ウール・アンド・プリンス)」のシャツが話題になっていると、5月6日のCNNで報じられました。
このシャツは100回以上着てもシワや汚れ、臭いが付かないのが特徴です。
洗濯、アイロンが要らない理由は、
実際に100回来て貰いたいというわけでなく、その程度洗わなくても大丈夫な性能があるということですね。
普通なら、一日着ると洗わずにはいられなくなってしまいます。
報道では、13年4月中旬にクラウドファンディング(出資者を募るWEBサービス)「Kickstarter(キックスターター)」に登場して資金を集めたと言われました。
キックスターターとは、インターネット上で、ベンチャー企業が立ち上げ資金を集めるために出資者を募るのに有効なサービスです。
日本版は無いのかと思ったのですが、実際には日本でも稼働しています。
・Camp Fire
●ReadyFor
などのサービスがあるので、新規事業を立ち上げる際の資金調達に利用することもできます。
ウールアンドプリンスは「キックスターター」により、目標の3万ドル(約297万円)を集めて、近く販売展開をはじめる予定です。
1着98ドル(約9700円)となる予定ですので、通常のシャツと変わらない値段ですね。
写真は
見た目も普通のシャツと変わらないですね。
アメリカNYに拠点を置くブランドの「Wool&Prince(ウール・アンド・プリンス)」のシャツが話題になっていると、5月6日のCNNで報じられました。
このシャツは100回以上着てもシワや汚れ、臭いが付かないのが特徴です。
洗濯、アイロンが要らない理由は、
細いウールの糸で織り、温度や水分調節に優れ、通常の綿シャツと比べて6倍長持ちするという。
実際に100回来て貰いたいというわけでなく、その程度洗わなくても大丈夫な性能があるということですね。
普通なら、一日着ると洗わずにはいられなくなってしまいます。
報道では、13年4月中旬にクラウドファンディング(出資者を募るWEBサービス)「Kickstarter(キックスターター)」に登場して資金を集めたと言われました。
キックスターターとは、インターネット上で、ベンチャー企業が立ち上げ資金を集めるために出資者を募るのに有効なサービスです。
日本版は無いのかと思ったのですが、実際には日本でも稼働しています。
・Camp Fire
●ReadyFor
などのサービスがあるので、新規事業を立ち上げる際の資金調達に利用することもできます。
ウールアンドプリンスは「キックスターター」により、目標の3万ドル(約297万円)を集めて、近く販売展開をはじめる予定です。
1着98ドル(約9700円)となる予定ですので、通常のシャツと変わらない値段ですね。
写真は
見た目も普通のシャツと変わらないですね。
3Dコピーで仕事が変わる。フィギュアも、内臓も複製可能 [新技術]
昨日、仕事の現場で、取引先の人と何気なく
会話していて、印象に残る言葉がありました。
「3Dコピー」
今これを読んでいるあなたは知っているかもしれませんが、
今、凄いことになっているようですね。
昨年は、山中教授のiPs細胞による再生医療の可能性が見えた年でしたが、
コピーの技術によっても再生医療が研究
されているようです。
昨日話していた取引先の人は建築の設計
をする方なのですが、
その人がテレビで観た番組は、
・3Dコピーによって、人物のフィギュアが作れる
・鋳型技術がいらなくなる。
・心臓弁膜を体内の細胞を使ってコピーすることが出来るようになる
という内容のだったようです。
今、コンピューターで行なっている「設計」
という仕事も、昔は手で線を引いていたものが、
近い将来は違う書き方をすることになるかもしれない。
とか、
コンピューターによって人類が支配される時代になってきている
という話に及びました。
そういえば、iPodやケーブルテレビの
普及で、映画や音楽などがネットから配給されるので、
少し昔にあったレンタルビデオ、CDなんていう店はどんどん少なくなってきていると思います。
これなんかも、
人間がお店の中で「店員」としてやってきた仕事を、人間に変わってコンピューターが行なっている状態の一つです。
しかも、従来は、工場の中のチームで
組織的に生産していたものが、個人で生み出すことができる技術が出現しています。
例えば、電子機器の部品を作るのに、
大手メーカーの工場ではなく、
3Dコピーにより生産できるようになっているので、個人でも部品をつくれる。
というかたちです。
お医者さんが行う手術だって、近い将来は、
パソコンソフトが行うなんていう話も
全くあり得ないということではないかも
しれません。
やはり、今までとくらべてこれからの仕事のやり方が、ガラッと変化しているのですね。
機械の奴隷にはなりたくないですからね。
他の本を読んだら心臓の手術で心臓に『細胞シート』を貼ることで、人工心臓の患者さんが3カ月後には、外せるようになった例もあるということでした。
思いもしない方法で、病気が治るのですね。
なんか希望が出てきました。